
コース:約5㎞、3時間
能見台駅→長浜ホール→細菌検査室→小柴自然公園→小柴埼緑道→宝蔵院→金澤園前→海の公園→
旧長濱検疫所一号停留所→海の公園南口(解散)
当日の朝は、予報通りの小雨となりましたが、多くの方に参加いただきました。お客様の中には「一号停留所」の保存運動で署名活動をされた「NPO法人野口英世よこはま顕彰会」のメンバーも参加いただきました。新しく海の公園に移築された「一号停留所」を柵越しに見学いたしました。公開が待ち遠しい限りです。





コ-ス:約4km、3時間 石川町駅北口→元町通り→元町厳島神社→代官坂(旧石川代官所長屋門)→元町公園(ジェラ-ル瓦工場と水屋敷跡)→外国人墓地→中華街(朱雀門)→媽祖廟→関帝廟→(玄武門)→横浜公園→日本大通り→日米和親条約調印の地→像の鼻・大桟橋→英一番館跡(ジャ-ディン・マセソン商会跡)→ ホテルニュ-グラウンド→みなとみらい線 元町・中華街駅(解散)
横浜開港によって発展していった関内の居留地、その中にある中華街、横浜公園、大桟橋など、山手と山下居留地の間にある元町、開港時期からの発展の歴史を辿りながら、霧雨の降るなか歩きました。元町の発展の歴史、外国人墓地、中華街の牌楼や媽祖廟・関帝廟の話には熱心に聞かれていました。大桟橋にはダイヤモンド・プリンセスが寄港していました。肌寒い半日でしたが、皆さん満足されたようでした。











コース:約4km、3時間 金沢八景駅→瀬戸神社→琵琶島神社→瀬戸橋→明治憲法草創の碑→龍華寺→金沢八幡神社⇒称名寺⇒薬王寺(解散)
金沢八景駅での受付の様子は、いつもと違うお客様が多いのかな?「写経」とあるので経験者が多いのかと思っていたが初めての方が大半と想定外の驚きでした。いつもの慣れたコースのガイドですが、お客様の反応が少し違う。聞けば金沢区外の方が多くまた驚きでした。薬王寺の住職のお話も面白くハードルが高いと思われた写経体験も終了後には、皆様スッキリとした表情が特に印象的でした。












コース: 約4㎞ 1.5 時間
金沢八景駅(集合)→ 瀬戸町内会館 → 米倉陣屋跡(萬霊塔)→ 六浦二丁目第三公園→ 上行寺東遺跡→ 上行寺 → 嶺松寺跡 → スシロー横広場(解散)
曇り空の中、3班体制で金沢八景を出発。初めに、瀬戸町内会館にて「兼好法師・太田道灌」についてのミニ講座を実施。ミニ講座では、お客様は兼好法師と金沢との関わりや法師の実像に迫る話に大きな関心を持たれた様子でした。講座終了後、町内会館から最初のガイドポイントの米倉陣屋跡に向かった。米倉陣屋跡に行った後は、予定通りのコースを巡り13時前に全班が行程終了した。








コース(約6㎞) 京急南太田駅→常照寺(児育鬼子母神)→蒔田公園→葭谷橋→吉野橋→共進橋→日枝橋→睦橋→池下橋→久良岐橋→道場橋→浦舟水道橋→三吉橋→(万世橋人道橋)→東橋→(東橋公園橋)→車橋→翁橋→亀之橋→西の橋→花園橋親柱→石川町駅北口(解散)
吉田新田を囲んだ大岡川と中村川。関東大震災ではほとんどの橋が崩落・全焼・大破しました。国や県の復興事業により新しく生まれた橋も約 100 年を迎え、本来の復興橋が架け替えられたものや新規に架けられた橋が多くなりました。第1回目の昨年は大岡川を歩きました。2回目の今回は中村川を南太田からゆっくり休憩をとりながら歩きました。












コース:約2㎞
シーサイドライン海の公園柴口駅(集合)→海の公園→八景島駅→八景島アメリカン・アンカレッジ記念碑→八景島西はま桟橋→八景島沖クルーズ→荒川屋桟橋(解散)
熱中症警戒アラートが心配されましたが、無事実施できました。参加者は45名でした。当日は海の公園柴口駅に集合後、金沢沖埋め立ての歴史等の説明から入りました。海を見ながら八景島駅へと進み、橋上から柴漁港についても説明がされました。八景島では当協会が制作に協力したアメリカン・アンカレッジ記念碑の説明が行われました。その後、八景島からのクルージングではシーパラダイスをいつもとは異なり海から眺め、ベイブリッジや東京湾に停泊している各種の船も眺めました。さらに、遠く房総沖を眺め、参加者はペリー来航に伴う逸話について、ガイドの説明に興味深く耳を傾けていました。クルージング後半では、造船所や夏島を眺め、最後には雲がかかっていましたが富士のシルエットを見ることができました。









コース:約4Km
京急金沢文庫駅西口広場→正法院→赤井町内会館(赤井の祭りのお話)→宮ヶ谷町内会館(宮ヶ谷の祭りのお話)→宿町内会館(宿の祭りのお話)→手子神社参拝【解散】
金沢区内で開催される夏祭りにあわせて「神輿」や「屋台・山車」を巡るシリーズ企画の第4回。今年は釜利谷地区の赤井、宮が谷(みやがや)、宿(しゅく)の3町内を訪ねました。熱中症警戒アラートの発表はなかったものの、厳しい暑さの中での開催となりましたが、参加者の皆さんは祭りや地元の歴史・文化などの丁寧な解説に熱心に耳を傾けていました。






コース:約4㎞、3時間
シーサイドライン八景島駅→海の公園→八景島大橋→八景島シーパラダイス→アジサイ坂→丘の広場→アナベル広場→アメリカン・アンカレッジ→市大医学部(シーサイドライン乗車) →鳥浜(下車)→ベイサイドアウトレット(解散)
八景島のアジサイは約2万株。アナベルや八景ブルーなど多種のアジサイが咲き誇っていた。八景島内にあるアメリカンアンカレッジ記念碑では沖合に停泊したペリー艦隊の当時の様子を紹介。シーサイドラインで鳥浜へ移動し国内最大規模のベイサイドマリーナを見学し、ベイサイドアウトレットで解散。当日は快晴で朝から気温が高かったものの、潮風の中、お客様に心地よい街歩きを楽しんでいただきました。












コース:約4km
江ノ電腰越駅→満福寺→小動神社諏訪神社→本成寺・勧行寺・妙典寺・東漸寺→本龍寺→宝善院→法源寺→龍口寺→江ノ電江ノ島駅(解散)
重く湿気がただよう梅雨入り前の中、水分補給に注意をしながら出発。鎌倉駅周辺とは異なり観光客の少ないのどかな風情がただよう腰越の寺社を巡りました。義経ゆかりの満福寺では、寺内を観覧。江の島に縁のある小動神社では新しい山車のお披露目を見学。何百年も人々を見守ってきた日蓮龍口寺を守った輪番八ケ寺の内六つを巡りました。一味違う鎌倉散策でした。












コース:約8km、5時間
馬堀海岸駅 → 矢ノ津坂 → 浦賀駅前 → 郷土資料館(浦賀文化センター) → 西叶神社 → 浦賀奉行所跡地 → 千代ケ崎砲台跡(昼食) → 浦賀燈明堂 → バス停燈明堂入口(解散、バスあり、浦賀駅又は久里浜駅へ)
最終地点の浦賀奉行所跡を目指す東浦賀道の最終回。雨天が心配でしたが9時前には2班出発。お客様の祖父の住居の場所とのことで感慨深く東浦賀道を多くの鏝絵をみながら楽しそうにされていました。千代が崎砲台ではボランティアの方の丁寧な説明を聞きながら横須賀から出航した航空母艦ジョージ・ワシントンを見送り。燈明台ではその絶景に皆様カメラを向けて楽しまれた様子でした。











